感想 1月28日のソクラテス・サンバ・カフェ


続いて、1月28日に開催された図書館カフェの感想です!

◎ 保呂先生(こうちゃんパパ)
「今回は、参加者自身の経験に基づく親子関係の話から始まり、子育ての話になりました。お一方、人生のベテランがやはり体験に基づく話をして下さって、とてもありがたかったです。やはり、いろんな方が居て下さると、見方や発言の方向も多様になり、議論も豊かになりますね。子育てとの関連で、「ほめる」こと、「承認」、「愛」と「生」の関わりなどが論じられましたが、「愛そのものが生を命じるのでは…」といった議論や、「愛」を湧き出す泉に喩える議論を聞いて、我と汝における「関係」の先行性・始原性という、ブーバーの指摘にも通じていると感じました。」

◎ 五十嵐先生(さっちゃん)
「今回は他用と掛け持ちの、忙しい図書館カフェでした。でしたが、わたしにとっては濃いカフェでした。
親はみんな自分の子供には成功してもらいたいと願うもの、ですがその期待が子供の重圧となるのも必ずのことのようです。
わたしは立派な人間にならなければならない、そうしなければ親からは愛されない。その思いがすべての子どもの重荷になっているのです。
できうるならば、すべての親の期待を超えて、あなた自身でいればよい、と、すべての子どもに伝えてあげたい。
あなたがあなたでいられるように、あなたが世間の価値から解放されるように、本当の本当は、心の底ではあなたの親が、すべての親が、その本心からの愛で願っているのだということを、すべての子どもに伝えたい。
なぜなら、愛は相手を縛るものではなく、愛するわたしの想像を越えたはるかなところへその者が解放されて出て行くことを可能にするものだから。
すべてのわたしを越えてはるかなところへ。
そうおもった哲学カフェでした。」

◎ たかとら
「家族は世界のどこにも在るものでその家族ごとに生活の仕方や習慣は異なっています。
しかしながらそれぞれの教育や環境、経た経験がどんなに違っていようとも「愛する」ということには違いがない、言い換えれば愛はひとつしかないというのが今回の哲学カフェのテーマとなりました。
愛するというのは、泉から水がこんこんと湧き出ることであり、
私たちはみな、泉であるということ。
愛というとてつもないエネルギーが今まさに私を通って溢れてくるのを感じれば「子育ての仕方」や、「具体的に生きる方法」を知ろうとする必要はないのでしょう。
何より私自身が愛の力強さを感じた一日でした。」

いかがでしょうか。
今後も随時掲載していく予定ですので、哲学カフェとあわせてお楽しみいただければ幸いです!