11月22日(日)にBiViつくばで行われた哲学カフェの感想です。

こんにちは。ますます寒さが厳しくなり冬が本格的に近づいてきたようです。

さて今月22日(日)に開催された哲学カフェに参加された皆さま、ありがとうございました。

過日カフェの感想が届いているので、以下に掲載させていただきます。
ぜひご一読くださいませ。

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【タカトラ】
今日は全員で7人の、しかも先生方がいない哲学カフェでした!

パリのテロの話と、距離感(物理的なものと精神的なもの)の話をしていて、誰かを殴ることと殺すことの違い、病気としてではなくひとつの状態として「自閉的な」生き方をしていることなど、どこかのお店で話しているような雰囲気のまま進みました。

どんなに自分の言い分が通じなくて苦しい思いをしても、誰かを殴るときはどこかで「分かってほしい」と思っていて
一方で殺してしまう時は「分かってくれないならもういいや」「相手の話なんか聞きたくもない」という気持ちがあるのかな、と。

まとまりがあったわけではないけど、少人数は少人数でまた密度が濃かったように思います。

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【のい】

さっちゃんが来れない時、前は「さっちゃんがいる時みたいにやらなきゃ」って変な力が入っちゃって(そして到底できないんだけど)わかんないのに変な役をやろうとしてたんだけど、なんか今回は、ちょっと普通に話せた気がする。

テロの話とか近いとか遠いとか面倒臭いとかの話をした。
このあいだ友人と話して、「フランス」も「IS」もラベルだって話したの思い出した。
あと自分が危険な目にあうんじゃないかと思った瞬間、他の人のことを簡単に無視しちゃうんだなって最近思って、怖いなと思った。