5月24日(日)に開催された、公開講座「哲学カフェ」の感想です!

皆さんこんにちは!

先日、初めて「BiViつくば」にて開催された「哲学カフェ at フランスウィーク」は、美味しいフランスワインの助けもあり、普段以上の盛り上がりとなりました!後日写真と共に感想を掲載いたします。楽しみにお待ちください!

 

そして今回の記事では、随分と遅くなってしまいましたが、5月24日に「筑波大学公開講座」として開催された哲学カフェの感想を掲載します。募集人員を超える応募があり、約30人が参加した大規模な回となりました!

当時の開催情報は筑波大学公式ホームページにて確認できます。

https://www.tsukuba.ac.jp/education/extension/culture.html

この公開講座をきっかけに、普段の哲学カフェに繰り返し来て下さるようになった参加者の方もいて、とても嬉しく思っています!

以下、「公開講座受講者アンケート」より感想の一部を抜粋して掲載させていただきます。

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・研究者の話が聞けるのは面白かった。自分が多面的にものを見られるようになったのは、自分が変わってきているからだと思った。

・とてもスムーズに皆さんとお話ができました。胸の中にあった不安が少し解消していった気がします。生きるとは哲学することで助けられるのだと思いました。

・教員から参加者への一直線への形式の講座ではなく、全員が同じ立場で議論できていたところがよかった。市民と大学がつながる良い機会であると思う。

・見知らない人との議論はとても有意義であった。大学の講座を通してこのような企画をやる意義は大いにあると思います。

・このような講座は企業地域社会で行うことが出来ない。大学の地域に対するCSRの活動として、大変役に立つものと感じた。

・是非これからも哲学カフェを続けてください!